CHORD Ultima Integrated 登場！

イギリスCHORDより新製品のインテグレーテッドアンプの登場！

実は期待していたモデルでもあり、、それは近年のCHORDは特にアンプのULTIMAシリーズの完成度、人気や話題もあり、これまでのDAC64,QBD76,DAVEの往年のデジタル(DAC)のイメージから「アンプのCHORD」という印象が強くなっています。

そして評判の良いULTIMAシリーズのセパレートアンプの流れを受け継いだ「一体型プリメインアンプ」が出ればさらんびハイエンド層のお客様以外にもアピールができると思っておりました。

そして短期間ながら入荷したUltima IntegratedはこれぞCHORD！といえるデザインとUltima Pre3のデザインをそのまま受け継いだシンプルなプリメインアンプ！
重さも15kg弱と近年重量がどのメーカーも重い中でデザインとともにシンプルで好感です。
試聴SPはまずPIEGA / COAC611にて早速音を出し見ると、これがとても気持ちよく駆動力もスピード感もあり一体型のアンプとは思えないクオリティ。それでいて音色はCHORDのULTIMA、そのもの空間描写と音色の滑らかさがよく出て、他のブランドとの差をつける部分です。
あえてパワーを入れたりもしましたが駆動力も十分でスイッチング電源のエキスパートでもあるCHORDのアンプはどこまでもリニアにドライブ力を感じます。
CHORDの魅力の空気感や緻密さがより明確に、SPの持ち味を生かしつつ空気感あふれるCHORDならではの広がりを与えてくれる貴重な一体型プリメインアンプです。
価格も200万を超える価格帯でもありハイエンド価格帯ではありますがサウンドバランス、音色、駆動力ともに非常にパフォーマンスは高くこれ一台で味わえるこれ以上ないシンプルさ、「アンプのCHORD」の魅力を改めて感じることができるお勧めできるアンプです。
おすすめのプリメインアンプに新たにCHORD / Ultima Integratedが加わりました。

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Chord の創設者、チーフエンジニアである John Franks 氏によって設計されたUltima Integrated は、最新のデュアルフィードフォワードを採用、独自の超高周波スイッチング電源を搭載。さらに美しい筐体を持った、125 W のインテグレーテッドアンプです。
コンパクトな筐体からの驚くべき再生精度と広大な音場表現を実現し、現代のインテグレーテッドアンプの理想の再生を具現化しています。

◎デュアルフィードフォワードにより出力段の前でオーディオ信号を監視し即座に修正
◎超高周波スイッチング電源と125W 出力を備え低歪み、低ノイズと卓越したハイスピードなアンプ動作を実現
◎入力設計は、個別のバッファリングを利用して無線周波数干渉の潜在的な影響から保護
◎筐体の金属部品は航空機グレードの固体アルミニウムから精密機械加工し、厚さ 28 mm のフロントパネルには、多色照明を備えた球形電源コントロールを中心に、その両側に照明付きボリュームとバランスコントロールが配置
◎音量調整後のプリアウトが搭載されているのでパワーアンプを加えてバイアンプ接続が可能

周波数特性	10 Hz-200 kHz +/-3 dB
全高調波歪	0.01 % 20 Hz-20 kHz
S/N比	90 dB on all inputs
入力インピーダンス	100 kΩ
最大入力電圧	3 V RMS
最大出力電圧	35 V RMS
ゲイン	21dB
チャンネルセパレーション	100dB
入力	XLR×1
	RCA×3
	AV バイパスXLR×1
出力	XLR×1
出力	RCA×1
動作電源	100 V AC
出力	125 W into 8Ω
カラー	シルバー / ブラック
サイズ	13 cm(H) x 48 cm(W) x 38 cm(D)
質量	14.75kg