天ノ視点 -Architecture KEI-

皆様こんにちは。
お元気ですか?
緊急事態宣言が解除され、徐々に秋葉原にも活気が戻ってきました。
まだまだ、コロナの脅威が無くなったわけではありませんので、スタッフは消毒&マスク着用にて皆様のお相手をさせて頂いております。

さて、この期間中、新製品の情報や製品のご紹介等が出来ておりませんでしたが、ようやく各メーカー・商社の方々が動き出して、新製品等を持ち込んでくれるようになりました。
本日ご紹介しますのは、こちらの製品↓↓↓

Architecture KEI 2.5m 定価¥100,000(別/ペア)

<Architecture>
まず、メーカーのご紹介を致します。
Architecture(アーキテクチューラ)は日本の老舗オーディオ輸入商社「タイムロード」のオリジナルブランドです。
メイド・イン・ジャパンの少量生産による高品質を目指しているメーカーです。メーカーとして立ち上がったのは、昨年の国際フォーラムで行われたインターナショナルオーディオショウで発表され、現在はAlina(スピーカー)・Art Stand(ルームチューニングパネル)・S-Cast(ケーブルスタビライザー)、そして、今回ご紹介をするKEIの4品目を製品化しています。
おそらく、今後は色々なジャンルの製品を発表してくると思いますが注目していきたいと思います。

<KEI>
さて、では、本日の主役「KEI」に関してご紹介したいと思います。
KEIは写真の通りスピーカーケーブルです。切り売り等は行わず、端子が付いた完成形での販売になります。
基本的に2.5m、銀メッキバナナ端子が付けらえています。(現在Yラグへの変更は不可とのことです)
特注にて長さの変更は可能です。(+1m 25,000円税別)

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<以下タイムロードwebサイトから引用>
「KEI」はス、ーパーコンピューター「京」の内部配線材をベースに開発されました。
回路総延長が1000kmを超えるスーパーコンピューターにおいてその性能を最大限発揮するため、内部配線材として銀メッキを施した極細OFC導線に、絶縁体としてジュンフロン被覆を採用した特注の超高性能線材が採用されています。

この超広帯域、超高速伝送特性を要求されるスーパーコンピュータの内部配線材をオーディオ用線材として使用することで大変高い解像感を実現しました。 さらに、高性能な線材に純白のジュンフロン被覆を施し、柔軟性のある透明PVCシースにより見た目の美しさとサウンドクオリティーの両立を実現いたしました。
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以上がタイムロードのwebで紹介されているものになります。

・細い、そして柔らかい
皆様、ご承知の通り、ハイエンドケーブルはおおよそのものが固く・太くなっていきます。(もちろん例外的なものもあります)そのため、取り回しが悪かったり、外した際に勢いで機器に傷が付いたりすることもあります。端子が壊れたこともありました。
「音がいいから仕方がない」と納得されている方もいると思いますが、、、、
KEIの直径はおおよそ5mm程で、とても柔らかく、取り回しが良いのは大きな特徴ではないでしょうか?
外観は白ですが、この細さなので、フローリングのお部屋でもあまり目立つことはないとおもいます。

・銀メッキ線らしいサウンド
スピード感があり、高解像度、かなり分離の良いサウンドです。全体的に少し細身の印象を受けますが、音間に隙間は感じません。
細身の為、低域の量感が心配でしたが、特に音が軽くなったり、高域が協調されるようなこともありませんでした。
特に色付けをされている印象はなく、どんなシステムにも合わせやすいのではないでしょうか。
音楽的には、打ち込み系やロック等に合う印象です。

贅沢な使い方ですが、B&W等のモニター系のサウンドのスピーカーにバイワイヤリングで使用するとかなり面白そうです。

現在はスピーカーケーブルのみですが、今後ラインケーブル等も出てくると、トータルでご紹介できそうですね。

Dynamicaudio5555 4F 天野
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