LUXMAN 真空管コントロールアンプCL-1000登場

IMG_0131.JPG

LUXMAN CL-1000 真空管コントロールアンプ

定価¥1,600,000(税別)

2015年に発売された真空管ステレオアンプMQ-300と合わせるためのプリアンプが登場いたしました。

真空管(JJ製E88CC)の本数は6本ですが、通常使用時は4本になり、イコライザーを使用する時とラインストレートの時で経路が変わり使用する真空管が変わります。
真空管であるというだけではなく、ヴォリュームは34タップのアッテネーター式となっております。

IMG_0133.jpg

イコライザーが充実しているのも特徴
また位相切り替えがOUT1系統、XLR INPUT 1系統

IMG_0143.jpg

デザインはウッドキャビネットになり高級感が伝わります。

IMG_0138.jpg

入力はXLR 1系統、RCA3系統、BYPASS 1系統

出力はXLR2系統、RCA2系統 切り替え式

IMG_0144.jpg

サウンド的には暖かみはもちろんのことながら深みとサウンドステージの広さを持ち合わせております。同社プリアンプのC-900uと方向性が違うというだけでなく、クオリティ自体高くなっており、同社パワーアンプM-900uと接続してもCL-1000のクオリティはしっかり発揮できます。CL-1000がアナログとしたら、M-900uはデジタル的に感じてしまいます。

アッテネーターに関しましてですが、均等にレベルが上がっていくという構造ではなく、つまみで9時ぐらいの位置から上で細かくなっております。それより下はヴォリュームが大きく上下してしまい、程よい調整が難しくなります。
ソース機器の出力は想定としては2.5Vrms出力でちょうど良いヴォリューム位置になるということで、ESOTERICやCHORDのDAVEはバランスではなく、アンバランスでのご使用をお勧めします。必ずご使用の機器の出力電圧をご確認ください。

参考までに ESOTERIC K-01XS(バランス5Vrms、アンバランス2.5Vrms)
CHORD DAVE(バランス6Vrms、アンバランス3Vrms)

トランスを使い、アッテネーターを使用し、真空管であるということがこの製品の魅力ですが、リモコンが使用できないなどの不便さはあるもののこのアナログ的なサウンドはラックスマンが本当に出したい音なのではないかと思います。

改めて商品はご用意させていただきますが、先行して情報を送らせていただきました。

実に素晴らしいプリアンプの登場です。

DYNAMIC AUDIO 島 健悟