天ノ視点-SACD(ディスク)のご紹介-

皆様こんにちは。
秋が徐々に近づいていますね。
秋と言えば、音楽鑑賞にうってつけなわけですが、本日の天ノ視点ではSACDディスクのご紹介をしたいと思います。

4Fは、データ再生に関して力を入れて皆様にご紹介をしたり、アナログ関連でも沢山試聴会を行ったりしていますが、CDやSACDに関しても、これまで同様にしっかりとご紹介をしています。

そんなこんなで、本日は3枚のSACDをご紹介したいと思います。

<ESOTERIC SACDシリーズより>
ご存じの方も多いと思いますが、ESOTERICは定期的にSACDのディスクを発売しています。2010年から発売が開始され、ケルテス指揮の新世界やカーゾン(ピアノ)のモーツアルトピアノ協奏曲20番&27番、ファリャ「三角帽子」はSACDとレコードが発売され、いずれもプレミアがつく人気です。限定生産枚数で、毎回2000枚とか3000枚とかの生産ですが、いずれも売り切れになってしまう人気シリーズです。特に人気盤に関しては、発表と同時に予約だけで売り切れてしまうこともままあります。

今回ご紹介する二枚は今月14日に発売が開始され、二枚とも、すでに在庫薄状態となっています。

サン=サーンス:交響曲第3番《オルガン付》&ビゼー:交響曲ハ長調
シャルル・デュトワ(指揮)モントリオール交響楽団
サン=サーンス:交響曲第3番《オルガン付》&ビゼー:交響曲ハ長調
各団体のオーディオショウや、弊社のマラソン試聴会等でも、よく使用される定番の一枚です。通常盤でも、その録音の良さをしっかり感じる事が出来ますが、SACDになったことで、より細かで、深みのあるサウンドになっています。特にサン・サースンの交響曲第3番オルガンでは、教会録音ならではの、伸びと広がり、そして、オルガンのレンジの広さ等な、自身のシステムのチェックとしても使える一枚です。

モーツァルト:ピアノ・ソナタ集
マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)
モーツァルト:ピアノ・ソナタ集
昨年12月に演奏家としての引退と表明し、今後は、後進の育成に努める旨を表明しました。
今年の4月におそらく最後となる日本公演が行われ私も行ってきました。初めてピリスのピアノを間近で聴きましたが、サントリーホールの音響効果とも相まって、まさに天にも昇ってしまいそうな軽やかで、伸びのある演奏でした。その時はベートーベンのピアノソナタ「悲愴」や「テンペスト」を演奏していましたが、今回のSACDは、ピリスと言えば、シューベルトやモーツァルトが有名で、今回も、モーツァルトのピアノ・ソナタ集になっています。録音自体は1989年・1990年頃のもので、先日のサントリーホールのタッチに比べると、一音一音に力強さがあるにも関わらず、全体的にとてもスムーズで、あっという間に一枚を聴き終えてしまいます。

For Jazzaudio Connoisseur
「VENUS BEST OF BEST」
専用ページ無し:Venus Recoods webサイト
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ジャズ・オーディオ評論家の山口孝氏による、VenusレコードのBEST OF BESTです。
このアルバムに収録されている楽曲は、4月に4Fで行った「BluMkⅡ&DAVEが語るCDの可能性」という試聴会にて、ゲストの山口氏が選曲した内容が曲順もそのままに収録されています。先行して通常CD盤が発売になっていましたが、満を持してSACD盤の発売となりました。山口氏選曲よる、Venusジャズの魅力を存分に味わって頂ける内容ですし、CD盤に比べて、細やかさ、情報量の多さ、単純に音数が増える印象です。もともと低域がふんだんに入っている印象でしたが、SACDになることによって、音楽の旨味が増し、雑味が減るといったかんじでしょうか。

以上、三枚のSACDのご紹介でした。
ここ4Fは、冒頭にも書きましたが、データ再生関連やレコードのご紹介に関してお客様からのご要望も多く、よく試聴会等を行っておりますが、国産を始めとするSACD/CDプレーヤーに関しても、常にアンテナを張っていて、その都度、ご紹介を致しております。今回のように、おすすめしたいディスクがまた出てきましたら、ご紹介させて頂きます。

また、5555の一階にはソフトのご予約販売をさせて頂いておりますので、お探しのものがございましたら、是非ご連絡下さい。

Dynamicaudio 5555 天野
amano@dynamicaudio.co.jp
03-3253-5555

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