天ノ視点-Vivid Audio KAYA90試聴-

皆様こんにちは。
ようやく、秋の空気を少しづつ感じる今日この頃ですが、4Fには話題のこのスピーカーがやってきました。

Vivid Audio KAYA90 スタンダードカラー ¥3,200,000(別/ペア)
※21日まで展示予定(新製品につき予定変更あり)

先日、ドイツンヘンで世界発公開され、その時から、日本にもすぐにニュースが流れており、試聴できる日を今か今かと待ち望んでいました。

<KAYA(カーヤ)>
KAYA=home:家 (ズールー語)
上位モデルのGIYA(ギヤ)の時もそうですが、相変わらず、なかなか独創的なネーミングですね。
さて、上記のように、現在Vivid Audioでは、今回の新ラインナップと、フラッグシップラインの二通りをメインとして、創業初期に発売されていたBシリーズのうち、一機種がB1 Decadeとして発売しています。KAYAの立ち位置としては、このBシリーズに代わるラインとして作られました。Bシリーズよりも少し価格帯が上がります。今回試聴したKAYA90はGIYAシリーズの中で最も小型のG4S2が定価330万円ですので、10万円ほどの差額しかありません。こうなってくると、G4S2とKAYA90ではどちらの方が良いの?となってきますが、そのご紹介も下記で行いたいと思います。

現在、KAYAは下記のラインナップになります。
KAYA90 定価¥3,200,000(別/ペア/スタンダード) ¥3,400,000(別/ペア/オーダー)
KAYA45 定価¥2,100,000(別/ペア/スタンダード) ¥2,300,000(別/ペア/オーダー)
KAYA25 定価¥1,100,000(別/ペア/スタンダード) ¥1,300,000(別/ペア/オーダー)

KAYA25は細長いトールボーイ型で2ウェイ2ユニット、KAYA45は3ウェイ4ユニット、KAYA90は3ウェイ6ユニットとなります。
今回、4Fに来たKAYA90は上記の通り3ウェイ6ユニットととても贅沢な仕様になっています。GIYA同様にサイドウーハーを採用していますので、ウーハーユニットが計4発となります。また、ユニット素材はローレンス・ディッキーのこだわりでアルミ素材が各ユニットに採用されています。やはりGIYAと同じく、同一素材を使用することによって、高域から低域にまで各ユニットのつながりが良く、まとまりのあるサウンドを得ています。

<KAYA90インプレッション>
さて、大事な音色ですが、最初に感じたのは「鳴りっぷりがいい!」でした。迫力があり、軽快に音楽を奏でている印象です。アルミユニットらしい色気もGIYA同様に感じますが、それよりも音楽の楽しさを感じさせてくれる良さを持っています。
GIYAと比べると、少し、粗さを感じますが、このダイナミックさを聴くと、人によってはG3あたりと比較をしても、KAYAの方が好きだという方も多分にいらっしゃるのではないでしょうか。

そして、今回のKAYAですがGIYAと違って、少し嬉しいのが、スピーカーターミナルが手の届くところにあることです。
GIYAはスピーカーケーブルの取り外しを行う際、底面にターミナルがある為、完全に倒すか、誰かに支えてもらっていて行います。今回のKAYA90は底面ですが、最後方に設計されているため、スピーカーケーブルの取り付けが簡単です。二機種以上のアンプやシステムで楽しみたい方に優しい設計です。

さてさて、こうなってくると気になるのが、KAYA45や25の存在です。
本日はKAYA90のみの試聴でしたが、今後、45や25も聴けるチャンスがあると思いますので、その時はまた…

Dynamicaudio 5555 天野
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