ネットワークジャパンの方々と

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6月12日にドイツのスピーカーブランドQUADRALの輸入代理店であるネットワークジャパン株式会社の顧問の新保 欣二氏、そして弊社の営業担当でもあり部長の中尾 充利氏とお話をさせていただきました。

ネットワークジャパンホームページはこちら

今期間限定でQUADRAL社のフラッグシップモデルのTITAN9を日本国内で唯一展示しております。記事はこちら

また自社ブランドのオーディオラックSOUND MAGICの展示も試聴室にて行っております。
ガラスでありながら、そういった癖もなく、非常にバランスのとれたおしゃれなラックです。

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営業の中尾氏は定期的に大阪から営業に来てくれておりましたが、一度ゆっくりお話をしたいということで今回閉店後に時間を作っていただきました。

ネットワークジャパン会社創立は2000年になります。代表取締役 濱本 盛行氏はもともと大手オーディオメーカーの出身となります。80年代当時はヨーロッパで非常に人気が高く、その頃に海外赴任されていたということです。
今回お話いただいた神保氏も同じ会社の出身でアメリカの方に赴任されていたということです。

それから為替、そしてAVアンプが強い時代に入り、海外での人気が衰えて日本に戻ってくることになったということです。そこで日本に戻ってきて、大阪で起業しております。

2000年起業時は自社ブランドのオーディオラックSOUND MAGICを通販で販売しており、それから2008年に入り、オーディオショップなどへの流通を開始いたしました。

前後してしまいますが、2007年にドイツのスピーカーQUADRALの取り扱いを開始しました。それ以前はCARYやDALIの代理店でもあったクロスオーバーが輸入代理店を行っておりました。クロスオーバーが輸入業務が難しくなり、友人関係でもあったということで輸入業務を引き継ぎ今日にいたります。

取扱い当時は当店の7FでフラッグシップモデルTITAN7を展示しておりました。ラックではお世話になっておりましたが、なかなか等フロアではスピーカーの展示とまではいっておりませんでした。

ネットワークジャパンさんはあまりイベントには参加されませんが、今年の1月にTOKYO AUDIO BASEというところでのイベントに参加されました。

私もそこに足を運ばせていただき、色々な話を行いQUADRALのTITAN9の期間限定展示を開始した次第です。

QUADRALは72年創業になります。東ドイツの出身のホフマン氏が立ち上げを行い、今では3代目の社長が引き継いでいるとのことです。
ドイツでの老舗ブランドとしては、HECOCANTONなどありますが、当時のドイツではブックシェルのスピーカーが主流であったようです。それから78年に初代モデルを発表し、81年にTITANを発表しました。当時のスピーカーの型番は略文字と数字を合わせた型番が多かったようですが、TITAN(巨神族)という固有の名称を型番にするブランドは少なかったようです。そういった面ではTANNOYは斬新だったのかもしれません。

さてドイツのスピーカーといえば私の印象にあるのはAudio Physic、そしてカートリッジから始まったELAC、ここ最近ではプロの世界でも活躍しているAdam Audio、musikelectronicなどございます。ELACやAdam Audioなど高域に個性を感じてしまいますが、このQUADRALも良い意味で高域が特徴的です。やはりツィーターがリボンであったり、ハイルドライバーであったり、アルミのコーンといったところがそう感じさせているのかもしれません。

QUADRALのTITALN9の展示開始した時の記事はこちら

また天野の方でもこちらにコメントをしております。

このTITAN9ですが、珍しくスパイクが付属されておりません。しかしスパイク用の穴は開いておりますので、スパイク設置することは可能となります。

どうしても日本の環境とドイツの環境は違いますので、設置に関しましては、本国がイメージしているものとは違うと思います。ドイツの場合は壁が石作りのところが多く、そちらを意識した場合、日本の環境ではうまく再生できない場合もあるのではないかとも思います。

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全体的なサウンドとしては、高域の純度が高く、サウンドステージも広く感じます。低域に関しては深みがあり、音の陰影が独特です。
構造的には中高域と低域をキャビネットの中で完全にセパレートしております。低域のクロスオーバーは160Hzとなりますので、スーパーウーファーに近い扱いになります。
またウーファーユニットはキャビネットから奥まった位置にあり、その辺りも位相管理、そして拡散をさせているということです。

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スピーカー背面に特性を変えるスィッチがついておりますので、バランス調整が可能です。おそらく部屋によって、また好みに応じてというところだと思います。ただ全体的にはユニットの個性が少し主張し過ぎている感じもありますので、この辺りをスパイクでコントルール出来ればもっと違う一面が出せるのでないかとも考えます。

ラックスマンとアキュフェーズのセパレートアンプで試聴を行いましたが、面白いぐらい違うサウンドになりました。ある意味忠実であり、情報量が多いスピーカーになります。まだまだセッティングによって音を良くできると思いますので、もっと追い込んでみたいと思います。

試聴レポートはまた改めてお送りさせていただきます。

ネットワークジャパン新保 さん、中尾さんありがとうございました。

お問合せはこちらまで

Dynamicaudio 5555 島

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