天ノ視点-Accuphaseフラッグシップシステム-

皆様こんにちは。
ただ今、4FではAccuphaseのフラッグシップシステムを展示しています。
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<展示内容>
プレシジョンSACD/CD Transport
DP-950 ¥1,200,000
dp950-1dp950-2

プレシジョンMDSDデジタル・プロセッサー(DAC)
DC-950 ¥1,200,000
dc950-1dc950-2

プレシジョン・ステレオ・プリアンプ
C-3850 ¥1,800,000
c38850-1c38850-2

純A級モノフォニック・パワーアンプ
A-250 ¥2,500,000(ペア)
a-250-1a-250-2

モノフォニック・パワーアンプ
M-6200 ¥1,800,000(ペア)
m6200-1m6200-2

クリーン電源
PS-1230 ¥700,000
ps1230-1ps1230-2


先日まで、5555の3FにてA-250を使用したシステムをご紹介しておりましたが、昨日から、4FではAB級のM-6200を加えて、Accuphaseのフラッグシップシステムをご試聴頂けます。現在の試聴環境をそれぞれ、簡単にご紹介致します。

まず、入力システムとしては、セパレートタイプのDP-950/DC-950のシステムです。アキュフェーズ唯一のセパレートタイプ。両機種の接続は「HS-LINKVer.2」を使用します。ケーブルの外観はLANケーブルですが、通常のLANケーブルとは多少異なる構造の為、純製品以外は推奨していないとの事。クロック信号とデータ信号を分離して、高純度の伝送を可能にしました。

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続いて、アンプ類ですが、フラッグシッププリアンプのC-3850にパワーアンプは純A級A-250とAB級M-6200をご用意致しました。アキュフェーズが誇るフラッグシップの音色を切り替えてお楽しみ頂けます。

<A-250の主な特徴>
・純A級動作、100W/8Ωのハイ・クオリティ・パワー
・2台の完全同一回路のパワーアンプ・ユニットを並列駆動
・出力段は『パワーMOSFET』20パラレル・プッシュプル構成、1Ωの超低インピーダンスまでリニアなハイパワーを実現
・入力部は、ダブル構成のインスツルメンテーション・アンプ方式を導入
・増幅部に『Double MCS+回路』と『カレント・フィードバック増幅回路』を搭載
・A-250を2台使用したブリッジ接続により、さらに出力の増強可能
・高効率大型トロイダル・トランスと大容量フィルター・コンデンサーによる強力電源部
(アキュフェーズwebサイトより)

<M-6200の主な特徴>
・同一パワーアンプ・ユニットを2台並列構成
・出力段は新型の「ハイパワー・トランジスター」8パラレル・プッシュプル×2構成
・最新の低雑音インスツルメンテーション・アンプ方式を導入
・増幅部に「MCS+」回路とカレント・フィードバック増幅回路を搭載
・M-6200を2台使用したブリッジ接続により、さらに出力の増強可能
・高効率大型トロイダル・トランスと大容量フィルター・コンデンサーによる強力電源部
(アキュフェーズwebサイトより)

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クリーン電源は入力段とプリアンプに使用しています。
使用前後の比較や、他社のクリーン電源系と比較を行って頂けます。クリーン電源機器の中で人気のある機種ですが、やはりしっかり効果がありますね。アキュ4

<天野インプレッション>
さて、今回初めて、4Fでアキュフェーズのフラッグシップシステムを聴くことが出来ました。
つい先日まで、C-2850とステレオパワーのA-70/P-7300を聴いていましたが、思わず、なるほどなぁとつぶやいてしまいました。ステレオパワーの時には、パワー感をしっかり出したいときにはAB級で、質感を重要視したい方にはA-70とご紹介しましたが、A-250はA級の質感がありながら、たっぷりのパワーでB&W800D3を鳴らし切っています。そして、M-6200に関しては、フラッグシップ級のモノラルアンプとしてはコストパフォーマンスに優れ、とても現代的な音色で実体感がしっかり出て、これはこれで、聴かれる音楽によってはおすすめしたいアンプですね。
セパレートプレイバックシステムのDP-950/DC-950に関しては、情報量を全面に出すというよりは、海外製品のような、ゆったりとした質感があり、国産メーカーらしい落ち着いた雰囲気の印象です。DACのUSB入力に関してはDSD11.2MHz(ASIOのみ)/PCM192kHz24bitまでの対応です。
私天野的に驚いたのはクリーン電源のPS-1230。4Fでは、LUXMANのES-1200や、IsoTekのアクエリアス、シグマスを使用していますが、それらとは異なる音色で効果を発揮してくれます。アキュフェーズユーザーの方はもちろんですが、それ以外のメーカーの製品をお使いの方にも是非おすすめしたい製品ですね。音の傾向としては、他社同様に雑味が消えますが、少しゆったりした傾向を持っていて、聴きやすさが増します。サイズW465×H243.4×D500.2重量41.7kgとクリーン電源系では、かなり大きな筐体ですが、それだけしっかり物量が投入されたモデルです。

と、まだ聴き始めて、一日目ですので、まだまだ新しい発見があるかと思いますが、その都度、ご紹介をさせて頂きたいと思います。

Dynamicaudio 5555 天野
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