ESOTERIC試聴会4Fレポート

皆様こんにちは。
昨日は2Fと4Fの合同企画という事で、ESOTERIC試聴会を行いました。
いずれも、ゲストに評論家の小原氏をお迎えして、その魅力に関してご紹介を頂きました。

という事で、4Fの試聴会の模様をほんの触り程度ですが、ご紹介致します。

ESOTERIC試聴会4Fレポート
「デジタル再生機器としてのESOTERIC」

今回の試聴会では、2Fでアナログ関連の試聴会、4Fではデジタルに特化した内容でご紹介を致しました。
使用機材はこちら↓↓↓
EOSOTERIC K-01Xs ¥1,600,000 SACD/CDプレーヤー
ESOTERIC N-03T ¥780,000 ネットワークトランスポート
ESOTERIC D-02X ¥1,500,000 DAコンバーター
ESOTERIC N-01    ¥1,400,000 ネットワークプレーヤー

ESO

そして、ゲストには、オーディオ評論家の小原氏に来て頂き、独自の目線でと音楽でESOTERICの魅力を語って頂きました。

小原氏1

ESOTERICと言えば、SACDを始めとしたデジタル音源の再生機器メーカーとして世界でも有数の技術力と商品構成を持っていて、日本のみならず、世界中で評価の高いメーカーであるという事は、皆様も承知の事と思います。

4Fの最初のデモは、モデルアップされ、新製品として登場してきたK-01Xsを使用して、ディスクメディアとリッピング、そして、USB入力を使用して同じ音源のハイレゾがどのように変化するかを検証致しました。
町田1

世界最高峰のメカニックVRDS/NEOの最新バージョンを搭載しているK-01Xsで再生するディスクはESOTERICのまず基準になる音色ですし、DAC部分やこの後ご紹介するネットワークプレーヤーの音色が明らかに劣るような事があってはいけません。今回のリッピング音源は、4Fが愛用しているオリオスペック製のBDドライブ等、ある程度しっかりとこだわった仕様でリッピングを行いました。そして、ハイレゾとリッピング音源はDELAのN1Zに保存し、N1Zをトランポートとして使用し、USBにてK-01Xsに出力しました。
CD再生→リッピング音源→ダウンロードの順番に試聴して頂き、どれが良かったかと挙手をして頂きました。結果的にはCD再生、リッピング音源がほぼ同票でしたが、最も多かったのはUSBで接続したハイレゾでした。もちろんCDを再生したときのクオリティの高さは言わずもがなですが、しっかりとした環境でリッピングをしてあげることによって、VRDS/NEOに匹敵する音質を出すことが出来るという事です。

島1

続いて行ったのは、ネットワークプレーヤーである、N-01とセパレートシステムのN-03T+D-02Xの聴き比べです。N-01には、一体型プレーヤーのフラッグシップであるGrandiosoK1のDAC部が使われているという事、そして、DAC部と再生部が分かれているN-03T+D-02Xではどのような違いがあるのか。それぞれの良さがしっかりと出てきた試聴になりましたが、この試聴に関しては、どちらが良いかというよりも、現在、皆様のシステムに導入するとした場合にどちらが良いかという比較になったかと思います。

ここから続けて行った次の試聴は、今回の4F ESOTERIC試聴会で私天野的には皆様に最も体感して頂きたいところでした。

n-03T

ミュージック・サーバー→D-02XにUSBで直接接続した場合と、ミュージック・サーバー→N-03T→D-02Xと、N-03Tを加えた場合に音質がどのように向上するのかという試聴です。
ご存じの通りDELA・fidataは機能の一つとして、ネットワーク・トランスポートの機能を持ち、USBでDACに直接接続することによって、ネットワーク・プレーヤーとして使用することが出来ます。しかし、ハイエンドメーカーとして長年、再生機器を作ってきたESOTERICが作る再生機構は、電源や筐体等のハードウェア部から、再生ソフトウェア等、ハイエンド再生機器としての要素をしっかりと踏まえた設計になります。
さらに、N-03Tの素晴らしいところとしては、USBの出力で最も良い出力が出来るところです。ハイエンドメーカーは、独自の伝送方式を採用するところが多くありますが、その場合は、専用機器を使用しないと、お互いのポテンシャルを生かし切ることが出来ません。USBの出力ですので、ESOTERICのDACはもちろん、他社のDACでも万全の状態で使用することが出来ます。現在、ミュージック・サーバー+DACで楽しまれている方は沢山いらっしゃると思いますが、まだまだこういったハイエンド製品の登場があるというのは、とても嬉しいことではないでしょうか。

また、試聴会中は、あまりご紹介がありませんでしたが、今回は、ESOTERICのプリアンプC-02XとステレオパワーのGrandiosoS1を使用致しました。
C-02XS1
4Fでは、GrandiosoS1を常設して、皆様にご紹介をしていますが、ソースメーカーとしてだけではなく、質の良いアンプを輩出しているメーカーでもあります。ESOTERICならではの、筐体・回路設計でこまかな情報量と、駆動力のあるパワーでスピーカーをしっかり駆動します。今回はB&W800D3を使用致しましたが、鳴らし辛い密閉型のスピーカー等もイキイキと鳴ります。

以上が今回4Fで行ったESOTERIC試聴会のご紹介ですが、2Fでは、アナログ関連の試聴会を行っていますし、先にも書きましたが、アンプメーカーとしても、高い技術力を持ち、イギリスの名門TANNOYの正規輸入元でもあります。入力ソースから総合的に考えて、オーディオを極めようとする姿勢は、社名にもなっている「奥義」を目指す姿勢の表れでしょうか。

Dynamicaudio 5555 天野
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